29日、食の仕事人廣瀬ちえさんとしいたけブラザーズで共同イベントを行いました。

春子のしいたけ狩りをして炭火で焼いて、マクロビを手掛けるちえさんの料理でわいわい盛り上がりました！今年で２年目になります。

自分で採ったしいたけを見てみなさん大興奮でした！

食材を通じて人とのつながりが広がって、ちえさんもブラザーズも幸せです。もちろん毎年続けますよ。

マクロビに興味のある方、廣瀬ちえさんのホームページをオススメします！

楽しい１日でした。みなさんありがとうございました！

娘の卒業旅行でナガシマスパーランドに来ています！

ここでも見つけました♪

きのこを見るとなんかホッとするんですね☆

先日、から清美ブラザーズ次男の親友から清見オレンジとイチゴが届きました。

和歌山県に住むライバル井上君が育てた清見オレンジと、愛知県に住む辻君のイチゴです。
彼らは二十歳の時、二年間共にアメリカへ行った友人です。

こちらは原木しいたけを送って、いつも物々交換しているのです。いつも旬の味をありがとうです！

　　　
　　　しいたけ屋さんに嫁いでから、きのこグッズが気になって仕方ありません♪ 　　　レストランで席を待っている時…　　　　こんな所にきのこがっ！！

　　　意外な所にあるきのこ、皆さんも見つけてみてくださいね♪

寒いです！只今午後12時。
黒川標高800メートルの山に来てますが、気温は何とマイナス２℃！地面もしいたけもこのとうり凍っております！





川辺農場の春子は終盤に差し掛かりましたが、黒川農場の春子はまだひとつも採れていません！

いまだに大半芽の状態です。

なんせブラザーズ農場では標高150メートル(川辺農場)と、標高450メートルと800メートル(黒川農場)の三カ所の山に春子のホダ木を置き分けているからです。

こうしてしいたけブラザーズでは少しでも長い間春子をお客様に楽しんで頂けるよう、努力してます！岐阜県の大自然の地形を生かした栽培方法です。ブラザーズの春子はまだまだ続きますよー！みなさん楽しみにしてて下さい。

まだこれから採れて来る春子のホダ木がこんなにあります。
あー岐阜に生まれて良かった！そして兄弟でやってて良かったと、凍り付きそうな山の頂上で鼻水をたらしながら痛感しているブラザーズ次男です。

　　　　　　　　　　　寒いのでお昼ご飯を食べに戻ります！

　　　　　　　　　　　ではまた

イベントの時にいつも作るきのこ汁。これは長野に住んでいた時に教わった料理で、たっぷりのきのこと豚肉（旨味の相乗効果☆）、豆腐そして信州味噌で仕上げます♪

大きい鍋いっぱいに１００人分(！)作るのですが、受付やら準備やらでバタバタしてるうちに
「あ゛ーっ！しいたけ入れるの忘れたぁ！！」
ってなことで慌てて切って入れましたf(^_^);

なんとか間に合い、皆さんにいっぱいおかわりしてもらえてうれしかったです♪

先週末２０日、金曜日に第１回春子しいたけ狩りイベントをブラザーズ川辺農場にて開催しました。

朝６時の時点では雨が降っていたので、開催するかどうかかなり悩みましたが、集合時間の９時３０分くらいには早朝の雨がすっかり止んで、最高の天気になりました！イベントに集まったのは７０名程。毎年春子を心待ちにしてくださる常連さん達です。
今年は春子もちょうどピークの日で大きなしいたけがあちこちにゴロゴロ！静かな山の中で盛り上がりました！しいたけの原木になるどんぐりの苗作りも行いました。子供達が大きくなった頃、この原木でしいたけを栽培できるといいですね。炭火焼きも自分で採ったばかりのしいたけを焼いて、みなさんに喜んで頂けました。

自然の中で育ったしいたけを自分で収穫して焼いて食べる。これって幸せですよね。ブラザーズスタッフもみなさんとこうして毎年一緒に１日を過ごせる事が、何より幸せです。本当にありがとうございました。

さて、今年第２回春子しいたけ狩りイベントは４月１１、１２日にブラザーズ黒川農場にて行います。
初めての方も常連さんもブラザーズ一同お待ちしてます！

今日しいたけブラザーズ本場では、フジテレビの取材が入っています。日曜日午後11時頃からの すき地球という番組の取材です。
４月の放映予定ですが、日にちはまだ決まっていませんので決まり次第報告しますね。で、取材班が午後からこちらブラザーズ黒川農場に移動するとのことで、それまでにやっておかなければならない仕事を今やっています。

この作業は展開と言って、芽が出始めたホダ木を三角に積み上げて、しいたけを発生させる仕事です。一本ずつ素手で積み上げてまさに体力仕事ですが、年中毎日この作業は欠かせません。原木しいたけ屋さんの基本中の基本です。おいしいしいたけになってくれと願ってただひたすら積み上げます。毎日1000本ほど。しいたけの芽って、かわいいんですよ！いかにも子供って感じで。何とも愛らしいです。この時期だと10日後くらいに収穫できることでしょう。今から楽しみです！

先日発売されたオレンジページ「１１人の日々ごはん」に紹介されている「すりばち館」
（http://suribachi.co.jp/）加藤明子さんに会いたくて土岐まで行って来ました！
窯と昔の工場を改装したギャラリーは実際に使われていた迫力と歴史を感じる、ホッと落ち着くステキな空間です。

そこで求めたすりばちを使って胡麻をすりすり…あぁいい香り。

ほうれん草、椎茸、人参の三色胡麻あえを作ってみました☆
たれを作って和えてそのまま食卓へ…。

加藤さんのセンスとアイディア溢れる器たち！大活躍しそうです♪

少し暖かい陽気になってきました。が、ここブラザーズ黒川農場ででは昨日まで霜が降りてました！何といっても標高420メートルですから。
朝晩は冷え込んでいます。

ブラザーズ黒川農場で毎日しいたけを収穫してくれているのがブラザーズ鉄人ヒロシさんです。

なぜ鉄人かというと、６０歳を過ぎてもバリバリ走って動かれるからです！(若い人、見習いましょう)
ちなみに焼き鳥の名門、秋吉でしいたけを食べている方、そのしいたけは大半ヒロシさんが収穫してくれたものですよ！たくさん食べてくださいね。

今日はブラザーズ黒川農場の鉄人ヒロシさんの紹介でした。

原木しいたけ栽培最初の作業が、原木おろしから始まります。長野県からの長距離の道のりを走り、
１５００本もの原木を届けて下さっているトラックの運転手さん、何と７０代の元気なご夫婦なんです！
ご夫婦仲良くブラザーズ農場に到着するなり即原木おろしを始められて、何だかこちらも手を差し伸べたくなります。若者がじーっとしてられません！ブラザーズのトラックを横付けして一同で移し変えます。
運転手さんいつもありがとうございます。感謝感謝です。 こうして届いたばかりの原木にしいたけ菌を植え付けます。これが植菌です。

ブラザーズ長男(左)と、ブラザーズルーキー中島君(中)、ブラザーズ新人那須君(右)が一年後に立派なしいたけになってくれることを願って一生懸命植菌してます！
正直、生の原木はすごく重いんです！でもいくら重労働でも、私たちの原木しいたけを心待ちにしてくださる方がいるからこそ、夢を持って笑顔で頑張れるんです！ と言う訳で、冬から春のこの時期は植菌作業に打ち込んでいるブラザーズでした。

　５人の子供たちをしいたけ好きにするべく、日々奮闘している長男の嫁、美由紀です。

　ただ今しいたけクッキー商品化に向けて、試作中☆

　おやつが毎日のようにしいたけクッキーなので、子供もブラザーズスタッフも飽き気味の様子…

　でも焼き上がりの香ばしい匂いが漂うと、すかさず手が伸びてきます♪

記念すべき今日からしいたけブラザーズ日記始まります！

現場からフレッシュな話題をお届けできればと思います。
一人でも多くの方に読んで頂けるよう頑張っていきますので応援宜しくお願いしますね！